ラムと蕪のスパゲッティ

ラムと蕪のスパゲッティ

冷え性と美肌に効果

カロリー000kcal

季節 冬レシピ

食材 肉 野菜 麺

効能 冷え むくみ 疲れ ストレス 便秘 消化不良 貧血 不眠

体質 気虚 気滞 血虚 瘀血 陽虚

材料【4人分】

ラムチョップ(骨付きのラム)・正味200g 身と骨を包丁で切り離し、身はサイコロ状に切る

玉ねぎ・1/2コ すりおろして揉みこみ、30分ほどつけ込んでおく

にんにく・2片

かぶら・中2コ 皮をむいてラムと大きさを合わせるようにサイコロ状に

トマト・4コ 粗く切っておく

三つ葉・1束 2cmくらいに切っておく

オリーブオイル・適量

白ワイン・カップ1/4

水・カップ4

粗しお・小さじ1/2

粗引き黒こしょう・少々

スパゲティ・280g

作り方

ステップ1

フライパンにみじん切りにしたにんにくとオリーブオイルを火にかけ香りがたってきたらかぶらをを加え炒める。ラムの表面に焼き色がついたら 強火で白ワインを加えアルコールを飛ばし、トマトを加えさらに炒める。

ステップ2

仕上げに味見をして調整し、粗引き黒胡椒でととのえ、三つ葉を上にあしらう。

薬膳ポイント

蕪は温性、羊肉はさらに温める熱性の食品です。冷え性で気力の衰えやすい方に良い料理です。 ただし、冷え性だからといって温熱性の食品ばかりを取るというのも問題ありです。トマトは 涼性の夏野菜ですが熱性食品のとりすぎによる余分な熱を取ってくれますので、熱がこもってイライラすることを 避けることができるでしょう。また、皮には美白効果があります。 料理法は煮汁をスパゲッティに吸わせて、大切な栄養分は無駄なく吸収することが 大切です。フライパンで料理しにくいという方はステンレス製の鍋で作ってみてください。銅と羊は 相性が悪いです。男性は元気(陽気)がなくなり、女性は血分を損なうといわれます。気をつけてください。

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